ipadデータをバックアップする2つの方法
ipadやiphoneのような精密機器は、ちょっとしたことで不具合が生じる場合があります。
フリーズしてしまい、電源すら落とせない事態になると少し焦ってしまいますよね。
そういった万が一が起きても大丈夫なように、日頃からデータをバックアップしておく必要があります。
ipadでデータをバックアップするには、2つの方法があるようですが、どういったやり方なのでしょうか?
パソコンにipadデータをバックアップする
バックアップには、ipadに入っているデータ量などにより前後しますが、およそ20分ほどかかりますので、時間に余裕がある時に行うようにしましょう。
パソコンへのバックアップ方法は、まずはipadとパソコンを付属のUSBケーブルにて接続します。
すると、iTunesが自動的に立ち上がります。もし立ち上がらない場合は手動で起動をさせても問題はありません。
iTunesの画面左上にある、「ipadアイコン」を選択して別画面を表示させます。
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そこから、「今すぐバックアップ」を選択して別画面を表示させます。
しばらくはバックアップ画面が表示されたままになりますが、全ての動作が完了すると、iTunesの画面上部がAppleのマークに変化すると、それがバックアップ終了の合図です。
このバックアップデータは、個別に状況を確認することができませんので、写真などの大切なデータは確実にバックアップが出来たかどうかを目視できるように、個別に保存しておくことが大事です。
ipadからiCloudへのバックアップ
クラウド上にデータを保存できるiCloudを使えば、気軽にipadのデータをバックアップできるだけでなく、場所を選ばずにデータへアクセスできるという利点を持っています。
iCloudへは大容量通信を高速度で実施する、Wi-Fiの環境でなければバックアップを行うことはできませんので、Wi-Fi環境が整っていることを最初に確認してください。
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まずはipadのホーム画面から「設定」をタップし「iCloud」を選択します。AppleIDとパスワードを入力してサインインを行い、「同意する」をタップします。
その後も指示通りに進めていき、「バックアップ」を選択できる画面に移動しますので、「バックアップ」をオンにします。
すると画面が再び切り替わり「今すぐバックアップを作成」を選択します。
バックアップには環境によって20分前後かかる場合もあります。
終ったら、「前回のバックアップ」に時刻が表示されますから、そこを確認してバックアップは完了です。
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