ipadで壁紙が表示されない場合の簡単な対処方法
iphoneやipadを利用していて、ふと壁紙を変えてみたけれどサイズが拡大されてしまい思った大きさに設定されていないことで悩んでしまう場合もあるでしょう。
実は自分が撮影した写真を壁紙に設定しようとすると、このような不具合が発生すると報告されているのです。その改善方法は思った以上に簡単です!
iOS7で壁紙の設定が上手くいかないと報告されている
iOS7では、ipad5sの場合は744×1392ドットというサイズに自動的に調整されてしまいます。
これによって、カメラロール時に見た時は良い感じだったのに、いざ壁紙にすると画像が拡大されてしまい、それを縮小することも何故か出来なくなってしまうのです。
スクリーンショットを撮影して壁紙の編集する
この問題を解決するには、カメラロールに設定したい画像を表示させた状態でスクリーンショットで撮影をします。
この際に上下にメニューなどが表示されている状態ですと、少し不恰好になりますから、1回画面をタップして黒い状態を維持したままで撮影をしましょう。
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撮影したスクリーンショットは、壁紙にすると丁度良い枠内に入るように自動的に調整がされていますので、スクリーンショットを壁紙に設定しましょう。
すると、カメラロールの写真に比べるとサイズも位置も丁度良い設定になっています。
壁紙画面の幅を合わせる別の方法
実は、ipad端末の設定によって画面サイズが拡大してしまう効果を無くせます。
それには「視差効果を減らす」という設定をオンにするだけです。
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まずは、画面幅に合わせたサイズを壁紙にしたい場合には、「設定」から「一般」を選び、「アクセシビリティ」をタップします。
その画面に「視差効果を減らす」をオフの状態からオンに切り替えてあげましょう。
これだけで、カメラロールの写真を壁紙にした時に発生する拡大効果を無くして適切なサイズにしてくれます。
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