もしかして故障!?iPadの電源が入らない理由と対処法
ipadを久しぶりに使おうと思ったら、電源が入らない。こんな事態に遭遇して焦ってしまう人が続出しているようです。確かに、急に電源が入らないことになればビックリしちゃいますよね。
ipadの電源が入らないときには、どんな対処をすれば良いのでしょうか?
落としたり、ぶつけたりしすぎてない?
ipadは精密機械ですので、ちょっとした衝撃で内部に異常が発生することは珍しくありません。
そのためちょっとした異常は頻繁に起こりますし、使っている環境によっては寿命が短くなるケースもあります。
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ipadの電源が入らない原因の多くは、衝撃を与えすぎたことによる故障です。こうなるとこちらでどうにかできる問題ではないので、すぐにサポートセンターに報告して修理を出しましょう。
物理的な衝撃によって故障した場合は、保証対象外になりますので有償による修理となります。修理から実物が手に届くまで2〜3週間ほどかかりますので、早めに対応をしていきましょう。
単純に充電が切れているのかも
電源が入らない原因で考えられることとして、「バッテリー切れ」があります。普段あまり使わずに、たまに使う程度のときに発生しやすいです。
普段からよく使っていれば充電の残量がどのくらいか分かるので、バッテリー切れになる前に充電をします。
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ところがほとんど使わない人にとってみれば、充電残量など気にしないでしょう。そのためバッテリー切れになっていることに気付かず、電源が入らないと悩んでしまうのです。
付属のアダプターを使ってコンセントから充電をしてみましょう。時間は数時間もあれば十分で、コンセントから充電をしてみて赤いランプが点灯すれば充電がされている証拠です。
一度再起動してみるのも手
物理的な衝撃を与えていませんし、充電は確かにある。それなのに電源が入らないときは、一旦ipadをリセットさせてみましょう。
パソコンでいえば再起動みたいなものですが、画面操作ができないので強制的に電源を落とすというものです。もし書きかけのメモなどがあった場合は、保存されないので消えてしまうことを忘れないでください。
本体側面にあるスリープボタンとホームボタンを同時に押します。このとき10秒以上は押しっぱなしにしないと対応されませんので注意を。
しばらくすると、画面にアップルマークが表示されて再起動が始まります。こうすればリセットは完了で電源が自動的に入るようになるのです。
電源ボタン自体が故障している可能性も
電源ボタンを押しても入らない場合は、電源ボタンそのものが破損している可能性があります。本体内部には問題ないことを確かめるために、パソコンとipadを接続してitunesを立ち上げてください。
itunesを立ち上げた段階で、ipadが自動的に電源がオンになれば本体内部に異常は見られません。電源ボタンの故障ですので修理に出しておきましょう。
ipadの電源が入らない場合の原因と対処法について紹介しました。ほとんどが、「バッテリー切れ」であることが多いようなので、落ち着いて原因を探し出しましょう。
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