iPadをアップデートする前に！知っておいて欲しい注意点

 

ipadは頻繁にアップデートがあります。新しい機能が追加されたり、セキュリティの強化などアップデートには重要な要素が含まれているので、しっかりと対応する必要があります。

 

ですがipadを扱って間もない場合は、どうすればアップデートできるのか分かりませんよね。ipadのアップデートは、どのようにしたら良いのでしょうか？

 

 

あなたのiPadは最新のバージョン？

 

 

ipadで最新のアップデートがあるかを確認するには、ホーム画面を開き「設定」をタップします。

 

そして画面左側にある「一般」のところから、「ソフトウェア・アップデート」をタップすれば、インストールが可能な最新版の情報があるかを確認することができます。

 

 

アップデートの前に充電チェック

 

 

最新のアップデートが公開されている場合は、「ソフトウェア・アップデート」の画面において「ダウンロードしてインストール」という項目が出ているので、そこをタップしてください。

 

すると利用条件の項目が並べられているので、右上にある「同意する」をタップします。

 

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ipadが電源と接続していないときは、確認画面が追加で出現します。

 

充電残量が50％を切っていなければ、電源に接続しなくてもアップデートが可能です。

 

 

始まったら放置でOK！

 

 

「利用条件」を同意したら、最新版のiOSがアップデートされます。このアップデートはこちらが作業する必要はなく、自動的に始まります。

 

最新のiOSのインストールが続いて、完了うると自動的に再起動されます。

 

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再起動完了後、ふたたび「ソフトウェア・アップデート」画面を開いてみると、最新のiOSがインストールされたことが確認できます。

 

たった数ステップでアップデートは可能なので、通知がきた段階ですぐに更新をしておきましょう。

 

 

トラブルを避けるためにも急ぐ必要はない

 

ipadのアップデートは、iphoneと同じく様々なトラブルが発生することでも知られています。

 

iphoneではアップデートをすぐにするのではなく、一旦様子を見て体験した人の感想を聞いてから行動する人も少なくありません。

 

ipadでも少数派ですがアップデートを躊躇ってしまう人もいるものです。そしてアップデート中に通信環境が悪くなると途中で失敗してしまう危険性もありますし、データが破損する場合もあります。

 

そのため、アップデートをする際には念のため「バックアップ」をしておくことをオススメします。一旦データが破損してしまったら取り返しがつきませんので、十分に注意するようにしましょう。

 

 

ipadでアップデートをする方法と、注意点について簡単に紹介していきました。頻繁にアップデートが発生するものではありませんが、珍しくもないという感じの頻度です。

 

通信環境、充電残量などを確認してから、時間に余裕があるときに実施してください。

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